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あやたか株ブログを読んで、VIX指数関連銘柄への投資タイミングを考えてみた

こんにちは。SUNNY(@sunny_93s)(@SUNNYSUNNY93s)です。

知名度が低い投資手法のひとつ、

VIX指数への投資について実際の体験談をもとに話していきたいと思います。

GMOクリック証券を使う理由と口座開設時の注意点をブログ終わりに書いてあるので、注意して確認お願いします!

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VIX指数とは

VIX指数について説明します。

ボラティリティ・インデックス(volatility index)の略で、米国S&P500指数(アメリカの代表的な大型株500銘柄の株価を基に算出されている指数)を対象としたオプションの取引価格から推計される予想変動率(標準偏差)をもとに作成される指数です。別名、恐怖指数と呼ばれています。

なぜ恐怖指数なのか

株価が下落するリスクイベントがあると大きく上昇する指数なので、恐怖指数と呼ばれています。

恐怖指数の方が理解しやすいですよね。

米国市場が恐怖を感じると上昇して、安定した市場である時は低い値を維持します。

実は、とても簡単でシンプルな動きをするので初心者こそシンプルでやり易い投資です。

市場が恐怖を感じる時ってどんなこと?

VIX指数が急上昇したイベントを紹介します。

  • 一時的なアメリカ株の下落
  • アメリカ大統領選挙でトランプ大統領当選
  • 北朝鮮がミサイル発射させる
  • パウエル議長、利上げを実施
  • リーマンショック(リーマンブラザーズ倒産)
  • チャイナショック(中国景気後退)
  • イギリスEU離脱

このようなに株価が下落する場面(市場が恐怖を感じる場面)で、恐怖指数(VIX指数)が大きく上昇しているのがわかると思います。

実際にVIX指数の直近一年間の値を見てみましょう!

Yahoo!ファイナンスのVIX指数週足チャートになります。

平常時はVIX指数10〜20で推移していることが分かります。

20を超えてくるとリスクイベントが発生していることが多いです。

チャートを見るとわかるように、基本的に下落して元の水準に戻っていることが分かります。

直近では、2018年10月〜VIX指数の数値はかなり高い水準での推移になっています。

アメリカ中間選挙や世界同時株安があり、

過去のVIX指数と比較してもかなり高い値になっていることがわかります。

 

GMOクリック証券CFD口座を使う理由

・少額で取引可能
・VIX指数関連銘柄に投資できる
・他の証券口座と比較して取引時間が圧倒的に長い。

詳細は、GMOクリック証券CFDHPに詳しく書いてあるのでご覧ください。

2019.5月ゴールデンウィークに実際のVIX指数とVIX関連銘柄の動きを観察してみた

VIX指数関連銘柄に投資する際に注目するポイントは、2つあります。

①Yahooファイナンス VIX指数チャートVolatility Index(VIX)
GMOクリック証券米国VI(VIX連動銘柄)

2019.5 ゴールデンウィークにVIX指数に変化があったので、その様子をもとに記事を書いていきます。(日本の市場は休みでしたがアメリカ市場は、通常通り動いています)

5/1 Apple社の減収減益決算 5/2パウエル議長の発言で、アメリカ株が下落した場面で、アメリカ市場が反応しVIX指数が上昇しました。

図の通り、VIX指数が15を超えるポイント(長年のチャートを見て、市場が反応する1つのポイント)まで上昇しました。

その時VIX指数に連動して動くVIX指数関連銘柄の米国VIを見てみましょう。

VIX指数が15まで大きく上昇した5/2にGMOクリック証券の米国VIも上昇しています。

しっかりとVIX指数に連動していることが分かります。

VIX指数15を超えるポイントが1つの米国VI売りポイント(BID)であることが分かりました。

VIX指数の値が15→20→25→30を売りポイントの目安にしています。

GMOクリック証券CFD口座開設時の注意事項について

GMOクリック証券のCFD口座を開設するにあたり、注意事項がいくつかありますので確認して頂くようお願いします!

僕が開設時にチェックした部分を青い丸で下の画像に印をつけておきましたので、参考にしてみてください!

たまに審査に通らない人がいるみたいです。

以下の注意事項に気をつけて申し込みをしましょう!

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GMOクリック証券は、開設条件があるので、OKの例を貼付しておきます。
・CFD口座は、元本確定型の取引ではありません!
借金をしてまで投資はやめましょう!あくまで余裕資金で。
・投資可能資金額は、100万円以上必要です!
・「証拠金取引が3ヵ月以上」or「株式取引(信用取引)が1年以上」or「先物OP取引が1年以上」を選択する必要があります。
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条件があるので、開設できる例を掲載しておきますね!

ポイントは、青い丸と青い四角で囲んであります!

僕が開設した時は、青い丸がついているところにチェックをつけて開設しましたので、このとうりにチェックをつけて申し込めば開設は大丈夫かと!

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