こんにちは。SUNNY(@sunny_93s)(@SUNNYSUNNY93s)です。
今回は、初心者向けの仮想通貨の始め方について、
売買の仕方の違いとメリット・デメリットについて、説明したいと思います。
仮想通貨の入手方法は、大きく2つある
仮想通貨ビットコインの購入方法って、2つあるのはご存知でしたでしょうか。
販売所売買と取引所売買です。
簡単に説明すると、
・販売所売買
→運営会社と直接取引をする
・取引所売買
→ユーザー同士(個人間の取引)
それぞれ特徴、メリット・デメリットがあるので紹介していきますね!
販売所売買とは
販売所売買とは、運営会社との取引になります。
coincheckやGMOコイン等の取引所会社が買いたい人・売りたい人とそれぞれ取引をします。
そのため、販売所のビットコインの値段は相場に応じて販売所側が決めています。
メリットは、すぐにビットコインを入手できることです。
とにかく今すぐビットコインが欲しい!!という人は、利用すべきです。
デメリットは、取引所での売買より手数料が高いことです。
手数料を安く抑えたい方は、取引所売買をオススメします!
国内の主な販売所は、GMOコイン等が挙げられます。
取引所売買とは
取引所売買とは、ユーザー同士の取引になります。

板というものが存在し、買いたい人・売りたい人がいくらで希望しているか確認でき自分が提示した希望売買価格と一致した価格を他のユーザーが提示していれば取引が成立します。
株をやったことがある方は、板の感覚はわかると思いますが初めての人は、なかなか理解しにくいかと思います。
自分が既に仮想通貨を保有していて、100円で売却したいと注文を出しているとします。この希望価格を指定して注文を出すことを”指値”と呼びます。
売りたい自分の反対側で、100円で買いたい!と注文を出している人がいれば取引成立です。
自分が100円で売りたかった仮装通貨を100円で買ってくれる人が現れて成立したのです。

メリットとしてユーザー同士で取引を行う為、手数料は、販売所よりも安くなります!
できるだけコストを抑えて仮装通貨を手に入れたい方は、積極的に取引所売買を利用していきましょう!
国内の主な取引所は、bitbank等が挙げられます。
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