Investment

今後大きく差がついてきてしまうであろう2つの”お金の格差”

こんにちは。SUNNY(@sunny_93s)(@SUNNYSUNNY93s)です。

今回は、今後の”格差社会”で起きる2つのお金の格差についてお話をしていこうと思います!

2020年、新型コロナウイルスの影響で歴史的にかなり大きい出来事が起こりましたよね。

経済の方も株価はリーマンショック並みの下落を起こしました。

失業率も当たり前のように上昇が予想されます。

さて、そんな中で、もちろんお金の格差が出てくることはなんとなくお気づきかと思います。

そのお金の格差について、今後起こってくるであろう僕なりの予測を書いていきます。

なかなか、キツイ現実ですが早めに受け入れてすぐに行動を起こしましょう!

では、さっそくいってみましょう!

今後起きる2つの”お金の格差”

今後、世界的に格差がさらに大きくなっていく社会になっていきますね。

理由は、色々ありますが

  • インターネットの発展による学びの格差の拡大
  • AI・ロボットにより無くなる職が出てくる
  • 経済成長率よりも投資からの収益率のが高い

等々、様々なことがあげられるかと思います。

その中で、大きく2つのお金の格差が生まれてきます。

  • 収入によるお金の格差
  • 投資(資産)によるお金の格差

この2つのお金の格差について、これから書いていきますね!

収入の格差

今後、益々収入の格差が広がっていくでしょう。

現在、コロナウイルスによるリモートワークをせざるを得ない状態になりましたが、

これについては最後の最後まで考え方・価値観を変えられない人に追い風をかけたような感覚であり、

もっと早くからこのようなオンラインを中心に仕事やコミュニケーションを取れる環境やスキルを準備しておく必要があったのです。

収入の格差を生み出す要因は、多々ありますが、

AIに使われる側かAIを使う側か

の問題が大きいと思います。これは結構明確にイメージできるのではないでしょうか。

AIに使われるというのは、自分に指示を出してくれたり指定した上司や先輩がAIに代わってしまうという意味であり、Uber eatsがいい例ですよね。

アプリによって、どのお店から注文が入ったと呼び出され、配達先も指定されているので、すべてアプリの指示で完結です。

こういった感覚で、AIに使われる側とAIを使う側に大きく別れ、その差が格差となっていくのです。

最近大企業もリストラを徐々にしております。その勢いは加速しておりますね。

今後、「この会社が倒産?」というような会社が倒産していくこともあるかもわかりません…

中間管理職的な給料がそこそこ高いけど、そこまで仕事はしない人はAIに置換えられるという話もだいぶ前から出ていますね。

最後の章に、投資もAIによって置き換わるだろうというお話を書いております。

これは個人的な感覚ですが、おそらく確実です。

僕もAIによって、投資をおこなっている身です。

将来的に投資をするのは、人ではなくAiに代わってきます。

詳しくは、最後に書いておりますので割愛します。

投資の格差

2つ目の”お金の格差”について、お話をしていきます。

こちらは、ご存知の方も多いんではないでしょうか?

トマピケティ氏の”21世紀の資本論”という本で書かれていますが、

r > g

という法則があります。(r=投資から得られるお金, g=働いて得られるお金)

簡単にお話すると投資から得られるお金(r)の方が働いて得られるお金(g)よりも大きいというお話です。

資産に投資することで得られる収益のほうが経済の成長率よりも大きいので、資産(株・不動産・為替)に投資している人がどんどんとお金持ちになっていくという流れがこのままでは続いてしまいます。

今後、労働からお金を得ているサラリーマンと資産から収入を得ている投資家では、投資によるお金の格差が益々広がっていくでしょう。

2つ目のお金の格差は、このようについていきます。

詳しくは、過去の記事に書いてありますので、良かったらあとで読んでください。

人間は投資でAIに勝てなくなる未来

ここからはとあるIT起業家さんとお話しさせて頂いた時のお話や自分自信が予測として個人的に考えていることを紹介します。

あくまで個人的な予測としているのですが、IT界隈の人からもかなりAI投資の話は耳にするので、割と現実味があるお話なんではないかなと僕自身感じております。

現在、人間の手でおこなわれている資産運用・投資は、AIによっておこなわれてくるのではないかな、、という予測をしております。

さて、さっそく本題へ入りましょう!

日頃、AI等のテクノロジーに触れている身としても、AIを使用して投資をしている身としてもこれはかなり感じます。

人間は勝てないんじゃないかな…と個人的には感じます。

現に、ゴールドマンサックスのプロトレーダーがAIに置換えられています。

このように、投資もAIには勝てない世界になってきています。

これは、正直使っている身ですのでわかります。かなり優秀です。

さて、そのAIなのですが、誰でも使えるのでしょうか?

おそらく今後は、特定の人しか使えなくなるでしょう。

現在僕もAIを使って投資を実際におこなっております。

基本的に、自分で使う為にこのようなAIを取り入れていますが、利用してみたいという方の声も多いです。

なので直接DMを頂いた希望者には、提供もすることにしました。

しかし、未知のものをいきなりお金を払って購入いただくことは、僕自身がちょっと怖くて不安もあるので、できませんし、したくありません。

なので、1ヶ月の無料期間を取り入れておりますので、もし1ヶ月無料で試したい方がいらっしゃいましたらinstagramのアカウントまで、DMください。

こちらです⇩
SUNNY(@sunny_93s)

投資のAIを使える人達とは

結論、AI投資とは、誰もが投資できるものではなくなってきてしまうでしょう!

では、誰が優秀なAIを利用できるのか?

という疑問がうまれてくると思います。

答えは、保有資産や信用力が大きい人です。資産額では、最低でも1億円は欲しいとIT起業家の方が言っていたのを聞きましたが、本当のところは未来がこないとわかりませんね。

良い投資=優秀なAIへの投資 という意味になるかと思います。

これは金融業界の利益の仕組み上、資産家・お金持ちをお客さんにした方がリターンが大きいのです。

僕はこれを知った時、お金持ちだけが優遇される世界やお金持ちにしかまわってこない情報がある理由がしっかりとわかりました!

今後は、このような優秀なAIには投資ができなくなってくるであろうことが予想されます!

優秀な人は投資も自動化してしまいます

AIによる投資は、一見すると怪しいと思われがちです。

当たり前ですね。簡単に一攫千金みたいな話が多すぎますし、そんな話はリスクが大きいです。

楽して儲かるみたいな感じで発信している方が多すぎます。

良い商品であれば、そんなことをしなくても使ってもらえるのに、AI投資全体のイメージダウンになってしまうので残念ですね。

僕は、AIを触れているということもあると思いますが、

エンジニアの人達は、あまり投資を自動化することについて抵抗がありません。

こちらは、シリコンバレーエンジニアの酒井さんです。

優秀な人ほど、システムトレードで投資を自動化させてしまいます。

投資家 × エンジニアだからということもあるかと思いますが、

やはりどっちの世界も知っている人だと、AIによった投資の自動化は当たり前なのかなと感じます。

人間は、自分が知らないことというのは、とても怖く感じます。

無知は恐怖ですが、知らない世界に飛び込んでみないと自分の世界や感覚の幅が広がりません。

みんながやってないようなこと、少し怖いけど自分が知らないことに少しでもチャレンジできるようになると色んなことが知れると思います。

あと、手遅れにならないようにだけしたいですね!

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