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【FXの稼ぎ方解説】FXの2通りの稼ぎ方をわかりやすく解説!

こんにちは。SUNNY(@sunny_93s)(@SUNNYSUNNY93s)です。

僕が大学生の時FXに持っていたイメージは、

お金持ちがやるモノ・ずっとパソコンの画面を見ていなければ勝てない・頭がいい人がやるもの・リスクが大きく借金をすることもある

このようなイメージをずっと持っていました。

僕と同じイメージを持っている人も少なくはないのではないでしょうか?

そんな人に1回は読んで欲しい記事を書きました。

SUNNY
SUNNY
20代前半から投資をしていますが、始めからFXはメインの投資手法として行ってました。経済的自立(働かなくても食べていける状態)を達成する為には、レバレッジ(テコの原理)が使えるFXは、超有効手段なのです。そんな僕も、とあるメンターの後押しがあってFXを始めることができました。この記事を読んだ方がFXに対して、興味を持って頂けると嬉しいです!

【FXの稼ぎ方解説】FXの2通りの稼ぎ方をわかりやすく解説!

FXには、2つの稼ぎ方があります。簡単にFXの2つの稼ぎ方を説明します。

①通過の値動きによる価格差によって利益を出す(キャピタルゲインといいます)
②通過を保有することによって、もらえる金利差が利益(スワップポイントといいます)

この2つがあります。

①価格差による利益をイメージした図にしました(キャピタルゲインです)

②通過を保有することによって、もらえる金利差が利益(スワップポイントです)

スワップポイントは、2つの通貨間の金利差(政策金利差)によって決まります。

政策金利とは?
各国の中央銀行が一般の銀行に融資する際に適用される短期金利のこと

政策金利とは、中央銀行が決めるその通貨の金利のことですね。

例えば、日本円とアメリカドルの通貨の交換をしたとします。
米国(アメリカ)の金利は、2.5%であり日本の金利は、0.1%です。

私たち日本の方が金利が低いので、アメリカドルに交換することで差分の金利2.4%(2.5% – 0.1%)を受け取ることができます!


表は、為替ドットコム政策金利ページより。

ここでFXの稼ぎ方のパターンを説明しました。これからは基礎からしっかりと話していきますね。

そもそもFXとは

そもそもFXって、なんでしょう?英語なので良くわからないですよね。

僕もボロ儲けしてる人や損している人がいることくらいしか知りませんでした。

しかし、”お金持ち”の世界では、誰もがやっていると言えるほど当たり前の投資なんですよね。

FXとは、『ForeighExchange』の略でして、正式名称は、『外国為替証拠金取引』というんです。

国をまたいで、通貨の交換を行います。

例えば、日本(円)とアメリカ(ドル)を交換するとします。現在、1ドル=100円としましょう。

10,000円分のドルを買うとすると100ドルと交換することができます。

数ヶ月後、1ドル=101円になっていたとします。1ドル=100円の時に、100ドル買っていたので、100円の利益が出ているはずです。

しかし、100円の利益では少なすぎますよね?しかもドルが1日で、100円/ドルから101円/円になる値動きって、滅多にありません。

逆にマイナスになったとしたら(1ドル100円→1ドル99円)100円だけマイナスになってしまい、元本は、9,900円になってしまいます。

こう考えると対して、リスクはないですよね。実際にやっていることは、この程度のことなんです。

海外に旅行に行く時にお金を変えて行くじゃないですか。イメージは、そんな感じです。

FX口座で、両替をするメリットがあるので紹介しておきます。

空港での両替と比較して、FXのメリットを2つ紹介します。
[box class=”red_box” title=”FXのメリット”]
①空港で両替するより手数料が安い
②保有してる間、金利が貰える
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では、なぜ大きな利益や損を出している人がたくさんいるのかについて、疑問に思いますよね。

それは、『レバレッジ』というテコの原理を利用しているからです。

このレバレッジという機能については、これから説明していきたいと思います。

誰もが使うレバレッジという機能について

例えば、元手資金として10,000円があるとします。レバレッジを2倍かけます。

そうすると元手資金10,000円×レバレッジ2倍=20,000円分の取引ができるようになります。

売買利益(キャピタルゲイン)と金利(スワップポイント)のどちらもレバレッジの分〜倍になります。

このレバレッジを数十倍〜数百倍でかけているので、大きな利益になっている場合が多いです。

先ほども例にあげた通り、1ドル100円が101円になるような1円の変動も少ないので、レバレッジを利用してしっかりと稼ぎたいところです。

しかし、誤ったレバレッジの使い方をすると失敗してしまうので、注意が必要です。

レバレッジは、チャンスでもあり注意するポイントでもあるので、これからしっかりと説明していきます。

レバレッジ操作によって起こりうる失敗について

レバレッジ操作によって、起こりうる失敗について説明をします。

ちなみに、僕の例だとレバレッジを低くして運用している口座もありますし、レバレッジをかなりかけてトレードしている口座もあります。

“レバレッジを大きくかけ過ぎて、資金がマイナス(追加証拠金)になる”です。

レバレッジというのは、手元の資金額よりも大きい額を借入れトレードをしているようなものなので、大きくかけ過ぎてしまうとマイナス(追加証拠金)になります。

この問題がなぜ起きるかというとFX口座に要因があります。

マイナス(追加証拠金)制度のあるFX会社を使ってしまっているからなんですよね。

僕は、マイナス(追加証拠金)になりたくないので、マイナス(追加証拠金)制度のないFX会社XMTRADINGを利用してレバレッジをかけたトレードをしております。(2分で口座開設できて、3,000円キャンペーンで貰えます)

レバレッジをかけない状態(レバレッジ1倍といいます)でFXをやっても安全ですが、それだとFXのメリットを活かせていないので、正直あまり意味がないですね。

先ほど例にあげた通り、10,000円で、100ドルに変えたとしても1ドルの変動(1日では、稀)で±100円の変動です。

レバレッジを低く運用する手法レバレッジを高く運用する手法の2通りを持っておくことをオススメします!

次から実践済みの例を紹介しながら、説明していきますね!

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XMTRADING公式ホームページはこちら
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レバレッジの使い分け運用手法について

レバレッジを使い分けて運用していきました。<レバレッジ低い運用><レバレッジ高い運用>です。

実際に行って、試した結果ですので参考程度にしていただけたらと思います。

①マイナス(追加証拠金)制度のないFX口座を使いレバレッジを高くリターンを狙う
②マイナス(追加証拠金)制度は、あるが他にメリットがあるFX口座を使って安全運用

以上、2つに分けてお話していきますね。

①マイナス(追加証拠金)制度のないFX口座を使いレバレッジを高くリターンを狙う(キャピタルゲイン)について

FX口座:XMTRADING(ゼロカットという制度により元本がマイナスになることが有りません)

レバレッジ:XMTRADINGに50,000円入金して、ドル/円でトレードします。XMは、1lot(10万通貨)からの取引になるので、50,000円で1lot(10万通貨)となると1ドル=100円だとして、10万通貨(10万ドル)は、1,000万円必要になります。レバレッジ200倍で取引することが可能になります。

実際には、XMでは、入金ボーナスが50,000円入るので、自分の資金50,000円であれば合わせて100,000円ですので、レバレッジは100倍ですね!

100,000通貨保有しているので、0.1円動くと1万円、1円動くと10万円の利益ですが、何度もお伝えしている通りドル/円が1円動くことは、なかなかありませんね!

②マイナス(追加証拠金)制度は、あるが他にメリットがあるFX口座を使って安全運用(スワップポイント)について

FX口座:SBI FXトレードを使いました。

[box class=”blue_box” title=”SBI FXトレード使用理由”]
1,大学生でも開設可能
2,1通貨から取引可能なので少額で実践できる
3,とても見やすくレバレッジ管理しやすい
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レバレッジに関しては、SBI FXトレードのFX口座仕様の通り説明していきますね!(口座ごとに異なる場合が多いです)

レバレッジ:基本的に、低いリスクで通貨を保有し続けて金利を得ていく運用スタイルなので、2~3倍くらいで運用することをオススメします。

10万入れたら10万×レバレッジ2=20万円

20万円÷1通貨の価格(例 100円/ドル)とすると、2000通貨なので、2,000通貨購入すれば、レバレッジ2倍で通貨を買えたことになります。

購入できたら放置です。スワップポイントが入って来るのを毎日感じてみましょう!

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SBI FXトレード公式サイトはこちら

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