Life Hack

行動×価値で’資産’は生み出せる!「資産」はお金だけではない!

こんにちは。SUNNY(@sunny_93s)(@SUNNYSUNNY93s)です。

資産って聞くと株式とか不動産?って思いますよね.

これらは金融資産という部類なのですが,もっと視野広く見てみると’資産’ってたくさんあるんですよね.

今回は’資産’の作り方について,お話をしていこうと思います!!

資産の作り方の公式

資産を作っていくことって,めちゃくちゃシンプルで,

行動×’価値’の掛け合わせで,結果出てくる成果物が資産となるケースが多いです.

1枚の資産の作り方をまとめてみました!ちょっと見にくいですが僕の感覚と経験から感じたものを形にしてみたものは,こんな感じです.

行動(“価値”)メソッドという式を作ってみました!

行動(“価値”)=何らかの価値を投下して,行動とかけ合わせるという意味です.

価値が()と””ダブルクオーテーションになっているのは,価値は変数としていて,価値あるモノであればなにを入れてもOKという意味です.

例えば,価値に’お金’を入れると投資という行動と掛け合わせられて,「金融資産」という資産を生み出すことができます.

変数’価値’の考え方

前章でもお話しましたが,資産というのは’お金’以外でも作れます.

例えば,自分の経験や知識をブログやYoutubeにアウトプットして担保しておくことで,それは誰かが求めている価値のある情報になり,’情報資産’となっています.

その情報資産には,価値があるので,人が集まります.人が集まればお金が得られるのです.

情報資産の場合だと,広告収入や自分の二次媒体(オンラインサロン等)でマネタイズ可能ですよね.

プログラミングの式を遊びで書いてみましたがイメージはこんな感じです.

他にもいくつかの例を実際にあげてみましょう!

信用をfollowerに蓄えれば’信用資産’

instagramやTwitterもフォロワーさんにGIVEすればするほど’follower’として担保されて’信用資産’となります.

‘情報発信’という行動と’情報’や’相談’という提供した価値が掛け合わされることによって,’信用資産’となります.

VALUというサービスが過去にありました.個人の信用に対して株価のように価値がつくのです.

そこには堀江隆文さんや様々な著名人~一般人まで参加していますがその人の時間をアプリで提示されている額で買えてしまうのです.

これってもう個人の信用が株価のように値段(価値)がついて,その個人の時間をお金を出して買う人がいるって,信用=価値がなりたっているということですね.

終了してしまっているサービス「VALU」の検索リンクを載せておきますね.

個人が株式みたいに…ほんとにテクノロジーの発展は面白いですね.ワクワクします!

スキルを手や脳に担保すれば’スキル資産’

スキルや知識は,自分の手や脳に担保されて’スキル資産’となります.

スキル資産は,僕は個人的に一番重要な最強資産だと思っております.

なぜかというと,身につけたスキルや学んだ知識というのはなくならないからです.

それに形のないいわゆる無形資産なので,持ち運び自由自在です.誰にも奪われることはありません.

例えあなたの手元の金融資産がゼロになったとしてもあなたの積み上げてきたスキルや知識はなくなりません.

自分で身につけたスキルや知識といおうのは,ビジネスや投資で活かせます.

例えば,最初は身につけたプログラミングスキルで自分の時間を切り売りした受託開発くらいから始まると思いますが経験と共に利回りは上がっていく可能性が高いです.

資産運用とかの利回りは年間10%未満とかですが自己投資によって身につけたスキルや知識による利回りは青天井です.

結論一番利回りが高く,無くなりもしない最強の資産なのです!!

変数’価値’の考え方

いくつか例をあげましたが,このようになんらかの’価値’というものと行動を掛け合わせることによって,その’価値’に応じて資産が生み出されます.

変数’価値’というのは,この’価値’には価値であるモノであれば何を入れても行動と掛け合わせることで,なんらかの資産は生まれますという意味です.

例えば,冒頭に載せている図のように,

・ライティング×情報 = ブログという”情報資産”
・投資×お金 = 株式・ETFといった”金融資産”
・SNS情報発信×信用(follower) = follower数という”信用資産”
・プログラミングを書く×プログラミングスキル = オープンソースコード/Wordpressプラグイン
・ジムに行く×運用・筋トレ = 健康体という資産

このように,なんらかの価値と行動を組み合わせることで資産が生まれることがわかったかと思います.

直接的にお金を生み出すものもあれば,間接的にお金を生み出すものもありますね.

スポンサーリンク